フッターとは
ホームページの上部を「ヘッダー」と呼ぶのに対し、下部を「フッター」と呼びます。

フッターに表示できる項目は「SNSボタン」「住所」「電話番号」「著作権の表示」の4つです。
また、各項目を非表示にすることも可能です。
また、各項目を非表示にすることも可能です。
フッターの設定方法
トップ画面から
フッターの設定は「デザイン」→「フッター」から行えます。

ページ編集画面から
編集画面からでも、同じ設定を開くことができます。フッターの右上にある、歯車のボタンを押しすと、設定画面に行けます。

SNSボタンの設定
表示設定
TwitterやFacebookなどのSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)のボタンを設定できます。

各SNSボタンごとに、表示/非表示の切り替えが可能です。
SNSボタン(小さい画像)の周りが青くなっている状態が表示で、白くなっている状態が非表示です。
SNSボタンを押すたびに、表示、非表示が切り替わります。
SNSボタン(小さい画像)の周りが青くなっている状態が表示で、白くなっている状態が非表示です。
SNSボタンを押すたびに、表示、非表示が切り替わります。
「形状」でボタンの形、「配置」でSNSボタンの位置、「サイズ」で大きさを変更できます。
プレビューで確認しながら、ホームページのデザインにあった設定を探してみてください。
プレビューで確認しながら、ホームページのデザインにあった設定を探してみてください。
その下で、各SNSボタンの動作設定が行えます。
各ボタンの動作設定
Twitterボタンの設定
Twitterボタン(鳥のマーク)が押された時の動作を選べます。

「リンクボタン」を選択した時は、リンク先(どのページに飛ぶか)の設定が必要です。
リンク先の設定は、Twitterのユーザー名を入力するだけです。(@は不要)
リンク先の設定は、Twitterのユーザー名を入力するだけです。(@は不要)
ハテナ(?)マークを押すと、ユーザー名をTwitterのページから調べる方法が確認できます。
Facebookボタンの設定
Facebookボタン(fのマーク)が押された時の動作を「シェアボタン」と「リンクボタン」のどちらかに設定できます。

「リンクボタン」を選択した時は、リンク先の設定が必要です。
リンク先の設定は、FacebookページのURLを入力してください。
リンク先の設定は、FacebookページのURLを入力してください。
ハテナ(?)マークから、URLの調べ方を確認できます。
LINEボタンの設定
他のSNSボタンと同様に「シェアボタン」と「リンクボタン」を選択できます。

リンク先の設定は、LINEのURLを入力してください。
LINEのURL確認方法
LINEアプリを起動し、右上の「友達追加」ボタン→「招待」→「メールアドレス」から、誰でもいいので「招待」を押し、メールソフトを開いた後、メールの文中最後のURLがあなたのURLです。
URLをコピーした後、メールは破棄して構いません。
LINEアプリを起動し、右上の「友達追加」ボタン→「招待」→「メールアドレス」から、誰でもいいので「招待」を押し、メールソフトを開いた後、メールの文中最後のURLがあなたのURLです。
URLをコピーした後、メールは破棄して構いません。
Instagramボタンの設定
他のSNSボタンと違い、インスタ(Instagram)には「シェアボタン」がありません。そのため、インスタのSNSボタンを利用する場合は、リンク先の設定が必須になります。

リンク先の設定は、Instagramのユーザー名を入力するだけです。
シェアボタンの動作について
「シェアボタン」に設定すると、押した時のリンク先が、ツイートや、シェアなどの投稿画面になります。
例えば、ホームページを見た人が「このページを誰かと共有したい」と思った時、このボタンを使ってフォロワーや友達に発信します。
Twitterのシェアボタンは、押すと、ツイート投稿画面に移動します。
(ログインしていない場合は、ログインが必要です。)
(ログインしていない場合は、ログインが必要です。)

端末にTwitterのアプリが入っている場合は、アプリを開くことも可能です。
Facebookのシェアボタンは、押すとシェアの画面が開きます。
(ログインしていない場合は、ログインが必要です。)
(ログインしていない場合は、ログインが必要です。)

シェアすると、Facebookの友達に紹介することができます。
LINEのシェアボタンは、押すとLINEのアプリが起動して、誰かにホームページのURLを教えることができます。

パソコンや、LINEのアプリが入っていない場合は、押しても何も起きません。
表示される内容について
ホームページのURLをSNSでシェアすると、自動で「画像」と「ページタイトル」、「ページ説明文」が表示されます。
(Twitterは画像とタイトルのみ)
(Twitterは画像とタイトルのみ)

ページタイトルと説明文は、ページ設定で入力した内容が表示されます。(ページ設定についてはこちら)
画像は、以下の条件で選出されます。
画像は、以下の条件で選出されます。
・ページ内にある一番上のパーツの画像
・リストパーツの小さい画像は除外
・ページ内に画像が無い場合は、ヘッダー画像を使う
・リストパーツの小さい画像は除外
・ページ内に画像が無い場合は、ヘッダー画像を使う
古い情報が表示される場合
画像のみ、数分おきに更新しています。そのため、ページに画像を追加した後、すぐにSNSに投稿すると、古い情報で表示されます。
また、誰かが一度でもURLを投稿してしまうと、SNS側で情報が保持されてしまい、しばらくの間その時の情報が使われ続けます。SNS側が更新すると、新しい情報に切り替わります。ただし、更新のタイミングは分かりません。
(Facebookは、情報の更新を手動で行えるページがあるので、探してみてください。)
その他の設定
住所
フッターに表示する住所を設定できます。

住所を表示したくない場合は、空欄にすることで、非表示にできます。
住所以外も入力可能ですが、地図リンクは利用できなくなります。
TEL
フッターに表示する電話番号を設定できます。

電話番号を表示したくない場合は、空欄にすることで、非表示にできます。
電話番号以外も入力可能ですが、通話用リンクは利用できなくなります。
(C)
コピーライト(著作権)の表記を設定できます。

コピーライトの書き方は、左から「Copyright表記」「サイトの作成年号」「サイト名や会社名」とするのが一般的です。
例1)©2017 Crayon
例1)©2017 Crayon
物足りない場合は、下のように書くこともできます。
例2)Copyright 2017 Crayon All Rights Reserved.
例2)Copyright 2017 Crayon All Rights Reserved.
コピーライトは必要なのか?
無くても問題ありません。
Webでは、ページの最後にコピーライトを書く習慣があるため、多くのサイトで目にしますが、コピーライトが無いからと言って著作権が無くなることはありません。
無くても問題ありません。
Webでは、ページの最後にコピーライトを書く習慣があるため、多くのサイトで目にしますが、コピーライトが無いからと言って著作権が無くなることはありません。
全体
フッターの背景色を設定できます。

フッターの設定を終える場合は、右上の保存ボタンを押し、設定を保存しましょう。
フッターを非表示にする
全ての項目を非表示にすると、フッターが表示されなくなります。
