crayonで作ったホームページは
好きなURL(住所)で公開出来ます。
この、人間用のアドレス(住所)を「ドメイン」と言います。
・Yahoo!JAPANのドメインは「yahoo.co.jp」
crayon(クレヨン)では、住所にあたるドメインを好きなものに設定できます。
crayonで利用できるドメインは、大きく分けて2種類あります。
独自ドメインとサブドメインです。
サブドメインについて
ドメインが住所なら、サブドメインはビルや建物の名前に当たります。
例えば、Yahoo!オークションのホームページは
「auctions.yahoo.co.jp」というドメインで、この青い部分をサブドメインと呼びます。
イメージとしては「yahoo.co.jp」の敷地内に「auctions」という名の建物があると考えてください。
crayon(クレヨン)でホームページを公開する場合、基本的にはサブドメインを使います。
具体的には、下記3つを使ったサブドメインが利用できます。
・「crayonsite.com」
・「crayonsite.net」
・「crayonsite.info」
サブドメイン部分はアルファベット、数字、「-(ハイフン)」を使って自由に作成できます。
・「1980.crayonsite.net」
・「i-abe1980.crayonsite.info」
1つ目の例では「https://abe.crayonsite.com」のようになります。
サブドメインは、何度でも変更可能!
サブドメインの変更画面
独自ドメインについて
サブドメインではドメインの前の部分だけしか、自由に設定できません。
「abe.crayonsite.com」ではなく「abe.com」を使いたい場合、「abe.com」というドメインを取得する必要があります。
(もちろん、電話番号と同じように、既に誰かに取得されていれば使えません)
サブドメインに対し、「abe.com」のようなドメインを独自ドメイン、またはオリジナルドメインと呼びます。
・「1980.net」
・「i-abe1980.com」
1つ目の例では「https://www.abe.com」のようになります。
独自ドメインのメリット
他のユーザからの影響を受けずに、検索対策ができます。
独自ドメインでは、そういった心配がありません。
独自ドメインの取得には一定の費用や維持管理が必要なため、しっかりと予算をかけて運営しているホームページだと思われるからです。
独自ドメインのご利用について
Crayonでは、独自ドメインのレンタル(貸出)を行っています。
レンタルのため、個人情報を公開する必要が無く、気軽にご利用いただけます。
独自ドメインのご利用を検討される場合は、下のページをご確認ください。
独自ドメインの利用